本レポートは、大企業の社内向け・社外向けポータルサイト活用に焦点を当て、ポータル管理者・利用者に対して行なったアンケート調査から見えてきた大企業のポータルにおける現状や課題、そして大手調査会社のIDC Japan株式会社からの提言などを掲載しています。

SharePointで構築されたグローバル社内ポータルをLiferayでリプレイスした住友商事様や、87万人が利用する社内ポータルを構築した米国海軍様など計7組織の社内ポータル構築事例を紹介します。

Liferayを用いてB2B会員サイトを構築したパナソニック コネクト様や、170万人以上が利用するB2Cカスタマーポータルを構築した大手エネルギー会社様など計5社のカスタマーポータル構築事例を紹介します。

Liferayを用いて174カ国で17万パートナー企業、65万ユーザーが利用するパートナーポータルを構築したヒューレット・パッカード・エンタープライズ様など計4社のパートナーポータル構築事例を紹介します。

大企業向けポータル製品 Liferay で構築されている導入事例を、7つのポータルソリューション別に紹介します。Liferayでどのようなポータルサイトを構築できるのか、ぜひご覧下さい。

本資料では、弊社の大企業向けポータル構築用PaaSの Liferay DXP Cloud の導入事例を、様々な業界や地域、ソリューション別に紹介しています。

本資料では、製造業界におけるリーダー企業が、長期的なビジネスの成功のために、弊社の大企業向けポータル Liferay DXP をどのように利用しているのかを紹介します。

本資料では、ライフレイがボッシュ社のシニアゼネラルマネージャーに対して行った、モノのインターネット(IoT)の領域における現在のトレンド、プロジェクト、進展状況についてのインタビュー内容をまとめたものです。

近年、グローバル化の進展や進化する情報技術に加え、コロナ禍による影響で日本企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）は加速しています。本資料では、社内ポータルを用いた大企業のDXについて、そのメリットや注意したいポイントを解説しています。

本資料では、大企業向けポータルを用いた企業のデジタルトランスフォーメーション推進についての紹介から、ポータルを導入するメリット、ポータル導入におけるベストプラクティスなどを紹介しています。

ヤンマーグループのアフターサービスを統括するヤンマーグローバルCS株式会社は、グローバル取引先ポータル『Yanmar D Site』の再構築にLiferayを採用。機能移管やマルチデバイス対応を実現し、取引先への情報共有基盤として活用できているほか、約30％のランニングコスト削減にも繋がりました。

大手総合商社の住友商事株式会社は、SharePointで構築されていたグローバル社内ポータル『SC イントラネット Global One』の再構築にLiferayを採用。利便性や従業員エンゲージメントが向上し国内外拠点との情報共有基盤となったほか、コスト削減にも繋がりました。

世界中に製造・販売拠点を持ち日本を代表する製造企業の1社である某企業では、同社の調達情報共有ポータルサイトのリプレイスと、サプライヤーポータルの新規構築にLiferay DXPを採用。ユーザーの業務効率が向上するなど、日々の業務に欠かせないポータルサイトになりました。

パナソニックグループにおいて、B2Bソリューション事業成長の中核を担うパナソニック コネクト株式会社では、BtoB事業の統合窓口となるポータルがなかったため、Web上で一貫性のある統合デジタルユーザー体験の実現と販売機会創出強化を目的としたB2B統合ポータル My Panasonic ConnectをLiferayで構築しました。

損害保険ジャパン日本興亜株式会社では、旧社内ポータルのリニューアルに、豊富な標準機能を備え、費用対効果に優れたLiferayを採用しました。

文部科学大臣より指定国立大学法人に指定された名門大学、名古屋大学は、Liferayを用いて学内ポータルを構築。マルチデバイスや多言語に対応しただけでなく、ユーザーにパーソナライズされた情報提供を行えるようになるなど、利便性が大きく向上しています。

計測・制御機器メーカーとして国内最大手の横河電機株式会社は、 グローバル社内ポータルをLiferayで構築しました。

大手製造業のボッシュ社スマートホーム事業部は、スマートホーム関連のオンラインショップをLiferayで構築。顧客が注文や商品マニュアル、返品などの全購買プロセスをWebサイト上で完結できるようになり、レビューサイトにて5つ星中4.8の星を獲得するなど、非常に高い顧客満足度を誇るWebサイトとなっています。

世界有数のリクルーティンググループであるヘイズ社は、31カ国で75の公開WebサイトをLiferayで構築。パーソナライズされたコンテンツ提供をダイナミックかつ自動的に実現、さらにコスト削減や、ベンダーロックインがないためあらゆるシステム・ツールと連携できるなど、同社のプラットフォーム戦略を強力に支えています。

800以上の公立学校職員の支援機関である西オーストラリア州教育省は、サイロ化が進んだ旧ポータルの課題を解決すべく、Liferay DXPを導入し、デバイス問わず誰もが使いやすい社内ポータルを構築しました。